
次女が学校に行かなくかってから、あっという間に1ヶ月ほど経ちました ^^;早い。。
その間に私が感じた事。
それは、
登校拒否・不登校の子供たちってすっごく強いなって事。
なんでかって言うと、
学校大好き!!って子供たち以外は
だいたいみんな学校に行きたくないって思った事があると思うんです。
ないですか??私はいつも思ってました!(笑)
だけど、
『行くのが当たり前』
『行かない事はおかしい』
『勉強は?』『将来は大丈夫!?』
って価値観が普通の日本。
そもそも学校に行かないなんて選択肢が自分の中に無かった気がします ^^;
そんなすごいすごい重圧の中で
学校に行かない選択をする子供たち。
周りから色々な事を言われるのも分かってて行かないって、メンタル的にも相当キツイ事だと思う。
周りからのプレッシャーや学校に行かない事への罪悪感、色々な恐怖もあると思います。
それでも行かない選択を出来た子達って、それぐらい学校に行く事が嫌なんだろうけど、
それだけ自分の心・気持ちに素直だし、ある意味、ホントに強い心の持ち主だなと感じてる毎日です。
もちろん、学校に行きたくても行けない子たちもいるかもしれませんが、現在の次女さんは、学校に戻りたい気持ちは全くなく、毎日のびのびと過ごしています。
次女さんを見てると、私も小学生時代にこんな風に毎日を過ごしたかったなと思うぐらい羨ましい~!です(笑)
学校に行かないこと=心が病んでる子
どうしても周りからこんな風に思われちゃう気がするけど
(私だけ??)
次女を見てると全くそんな事なくて、超元気だし今までとなんら変わりません(笑)
むしろ次女の場合は無理に学校に行かせてたら、それこそ心が病んでたんじゃないのかな~とか考えてしまいます。
まぁ、学校には学校の良いところも沢山あるし、もし頑張って行っていたら、気の許せる友達が出来て学校が好きになってたかもしれませんが(笑)
そんな事考えても、結局は選んだ道しか結果は見えないし、結局どっちの道を選んだとしても本人にとってはプラスになるはず!だと思っています(^^)
次女はまだ8年しか過ごしてない人生。
まだまだ何でも選択できるし、もっともっと沢山の経験をしてほしいなぁ。って思ってる今日この頃です☆